福岡・マヤ暦基礎講座スタートUP①
近況報告でお伝えさせていただきましたように、現在とも喜の夜営業前の時間を活用して行っている『マヤ暦の基礎講座』。今日は、スタートUP①をさせてもらいました。
今日の受講者さんは、ブライダル系関連の店舗でご自身を含め3名の職場で、責任者を任されている女性店長さん。見た目はほわっとお優しい感じの方ですが、話しているとやっぱり店長だけあって厳しい一面も。
現在、ご自身より年上のスタッフを束ねるのにご苦労とのこと。
年齢の問題はどうにもなりませんが、マヤでわかる本質を紐解くことで、マネジメントのヒントが得れる可能性はあるかも?と受講なさいました。
今日は、音という項目を解釈したのですが、音ではその人の役割・能力が読み解けます。特に、組織・チームの中における役割配置をするときに参考になりやすいです。
その本質があるから、そうだと決めつけるわけではなく、その本質があることを前提とした能力の引き出し方がイメージできる。といった感じでしょうか??
例えばですが、私は音2という要素を持つ人です。音2は、個人的にも組織においても『挑戦』=チャレンジの人。道なき道を開拓するのが好きな人でもあります。そういえば、営業時代も新規獲得にやりがいを感じるタイプでしたし、紙媒体からネットへ移行するタイミングの時にもこれを成功させなくては!と不安もなくチャレンジしていたように思います。
そして、2は瞬間的に、2極性を生み出します。好きか嫌いか・やるかやらないか・良いか悪いか。など、常にパッと直感で分ける性質なのですね。なので、いつもグレーゾーンがありません。私を良くご存知の方はわかるかもしれませんね。笑。
私はやったことはありませんが、面接官など採用の有無を決めるような役割には向いているかもしれないですし、分ける・分類するということが得意な人たちです。
ただし、無意識に会社の方針、上司のやり方など批判するのが悪いクセです。クセというか本質なので仕方がないのです。悪気はありません。頭の中の思考=良いか悪いかを言うと批判になる。。という感じです。私の場合、最初に就職した会社の上司となる方々がどの方もみな優秀な人ばかりというような会社だったから6年もできたのだとマヤを学んでつくづく感じました。たしかに高校や大学では、先生批判や環境批判よくやってたような気がします。苦笑。
皆さんの職場でやたら批判めいている人いませんか??いたら、もしかすると音2の人かもしれませんね。笑。
という感じで、その人の本質が紐解けると対応の仕方も変わってくるし、その人自身の人生を良くしたいと思ったときはそれぞれ気をつけるポイントが違うということもわかります。
今日の女性店長さんは、うまくいかないと思ってたスタッフさんが本質的には相性がよいほうなんだとわかったことが大発見と言われて、明日からさっそく意識してみます!と帰っていかれました。職場での実践の結果が楽しみであります。
まとまりに欠けますが!笑!
以上、スタートUP①の講座内容について触れてみました。興味ある〜って感じたアナタ、一緒にマヤ暦学んでみませんか??( ´ ▽ ` )ノ
一般社団法人シンクロ二シティ研究会