自分に合うパートナーの見つけ方。その手段本質に合ってますか?
自分にあうパートナーの見つけ方も本質によって違うのでは?
こじんまりした居酒屋という業態の特性上、お客さまのプライベートを垣間見る機会もあるわたくしの現在の家業。その日常のなかでの最近の出来事をこの場で独り言トークさせていただきたいと思います(笑)
マヤ暦でみるK51(キン51)の方の場合
今回のマヤ暦講座スタートUP①を受講の方は35歳男性。圭二さんの作るお料理を美味しいといたく気に入ってくださり頻繁に通ってくれるとも喜のお客様です。
そんな彼が結婚がしたい!と結婚相談所?に登録して「婚活」をスタートしたのが約1年前。それからその進捗状況を私たち夫婦に報告してくれるのです。
活動をスタートしたころは、やる気も後押ししてすごく楽しそうな様子。
「明日こんな人と会う予定なんですよ!(ワクワク)」
「明日はですね、この前会った人と食事の予定なんです(ウキウキ)」
と楽しそうに報告してくれてました。
ところが、月日を追うごとに明らかにどんよりモードへ突入。
「昨日、正式にお断りをうけました。(ショボン)」
「(自分はいいと思ってた人に)また、お断りされました...。(ドヨン)」
と、なかなかいい感じに発展していかないご様子。
「大丈夫よ!福岡は女性の未婚率が高いんだからまだまだ次はある!」と初めのうちは励ましの言葉をかけておりました。
そんな彼の活動を垣間見ること数か月。
ある日、彼しかお店にお客さんがいない時間が訪れまして、普段は人様のことには干渉しないがポリシーのわたくしですが、さすがに気になってしまい生年月日を聞いてみることに。
女将「Aくん、生年月日いつ?」
Aくん「81年の〇月〇日です」
女将「K51・・・。あーーっ!Aくん青い猿なんや!!!いかんいかん!今の婚活はやめたほうがいいよ!」
Aくん「え?!青い猿???」「え?やめたほうがいいんすか?」
女将「やめたほうがいい!(キッパリ)」
Aくん「・・・・?!」
女将「何のことかさっぱりわからやろうけど、なんでAくんが婚活をいったんやめたほうがいいかをマヤ的に解説するからマヤ暦講座へきたらいいよ!!」
Aくん「わかりました。受けに来ます」(素直ーっっ!)
ということで今回マヤ暦講座を受講なさいました。
私が思う「青い猿」が結婚相談所ではパートナーが見つからないと感じた理由
青い猿は「枠にはまらない」のが本質です。
婚活自体が問題ではないですが、青い猿のその人の「婚活をする」という行動のベースにあるものが何か?に向き合う必要があると感じます。
「結婚はしなくてはいけないもの。するのが普通」という固定概念や
「35にもなって独り身なんて。早く結婚しなさい」という親や家族の言葉だったり。
何がその人の動機かはそれぞれかとは思いますが、とにかく世間の常識・人の目・世間体など枠にはまった固定概念にはまるとうまくいかないのが「青い猿」なのです。
彼の場合は、マヤで見る本質のなかに、「赤い龍」「白い犬」の要素がありそれが「家族」や「子供」を強く望む理由のようでしたが。
でも、自由にのびのび楽しいことをするのが猿の本質なのに、相談所が決めた人と相談所のルールにのっとって活動するってそれってある意味枠にはまったやり方になるのでは?と感じたのです。
青い猿にあうパートナーと出会う手段ってなんだろう??
講座のなかでどんどん「青い猿」の部分をオープンにしだしたAくん。
ついには「本音をいうと遊びたい!」
「飲み会とか大好きなんです」という彼の心の声。笑。
なのでまだまだ合コンやイベントを楽しんでもらうことを推薦しました!笑!
青い猿にとっては、結婚相手を探すという思考がそもそも枠にはまってるのかも。
別に相手がいなくったって楽しければいいじゃないかという意識でいたほうが「青い猿」の人を楽しませようという本来の魅力がでてくることに繋がるのかもですね!
一般社団法人シンクロニシティ研究会認定
マヤ暦アドバイザー 高橋ひとみ
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http://hitomi236.hatenablog.com/entry/2017/04/02/095035
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